福岡での古物商の変更届を代行します!
古物商許可のURL変更届の流れ
サイト開設 ⇒ 古物商の変更届 ⇒ 福岡県警の古物業者一覧に登録
福岡市近郊は出張・相談です
古物商URL変更届の代行費用
報酬(税別) | +実費の目安 | |
---|---|---|
古物営業URL変更 | 2万5千円 | 0円 |
営業時間外でもお気軽にお電話下さい!
福岡市、春日市、大野城市、太宰府市、筑紫野市、筑紫郡那珂川町、糟屋郡
古物商のURL変更届とは
古物商営業でネット通販を行う場合の、使用するURL(ホームページのアドレス)を福岡県公安委員会に届出る手続きです。届出後は福岡県公安委員会のホームページに掲載され、ユーザーが御社と古物取引を行う上での信用の確認等のために参照できることになります。
届出期限
ホームページ開設後2週間以内です。開設とは、URL(ドメイン)を取得した段階ではなく、実際に、ホームページが完成されていなければなりません。
届出時期
ホームページが完成されていれば、古物商の許可申請時に届出ることができます。逆に、許可申請時にはまだ完成してないという場合は、許可後にURLの届出を行えます。なお、古物商の変更届には「書き換え申請」と「変更届」の2種類があり、URLの変更は、福岡県登録税が無料の「変更届」に該当します。無理に古物商許可申請と合わせて一度にするよりは、審査中にホームページを順次準備していく方が、スケジュール的にはベターでしょう。
古物商許可のサイトには
掲載義務のある事項
古物商営業で使用するホームページには、次の事項を掲載しなければなりません。なお、申請者名とは個人のフルネームや法人名であり、申請した通りに掲載しなければなりません。ローマ字表記等に変換することもNGです。
- 申請者名(屋号ではありません)
- 「福岡県公安委員会」という文言
- 許可番号(12桁)
掲載位置
上記の事項は、次のいずれかの位置に掲載しなければなりません。
- トップページ
- トップページに「古物営業法に基づく表記」と記載し、そこをクリックしてリンクされるページ
ネット取引の本人確認方法
なりすまし等を防止するため、次の事項を確認する施策を掲載しなければなりません。なお、法人が取引相手となる場合でも、取引担当者についても同様に確認が必要です。
- 住所
- 氏名
- 年齢
- 職業
上記の身分確認について実施する、次のいずれかの施策も行わなければなりません。また、「住民票の写し」とはコピーのことではありません。
なお、2回目以降の確認についてはIDとパスワードの送信を受けること等により相手の身分確認を行ってもよいことになっています。
- 相手から電子署名を行ったメールの送信を受ける
- 相手から印鑑登録証明書と登録した印鑑を押印した書面の交付を受ける
- 相手に本人限定受取郵便等を送付して、その到達を確かめる
- 相手に本人限定受取郵便等により古物の代金を送付する契約を結ぶ
- 相手から送付を受けた住民票の写し等に記載された住所宛に簡易書留等を転送しない取扱いで送付して、その到達を確かめる
- 相手から送付を受けた住民票の写し等に記載された本人の名義の預貯金口座に古物の代金を入金する契約を結ぶ
- 相手から送付を受けた本人確認書類(運転免許証、国民健康保険者証等)のコピー等に記載された住所宛に簡易書留等を転送しない取扱いで送付して到達を確かめ、あわせてそのコピー等に記載された本人名義の預貯金口座等に代金を入金する契約を結ぶ
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