行政書士:山口永吉(やまぐちえいきち)
年齢:昭和55年3月16日生(39歳)
所属:福岡県行政書士会(11058号)
開業:平成23年9月1日
山口行政書士事務所について
当事務所は、私(山口永吉)が31歳の時に開業いたしました。
サラリーマンの両親のもと、自営業とは縁遠い世界で育ったため、まさか自分が起業するとは思ってもみませんでした。
いわゆる『カネなし、コネなし』。
開業当初はそれはそれは地獄を味わったものです。
開業2年目には廃業寸前まで陥り、そこから現在へ至ったのは、まさに奇跡のような歩みだと思います。
開業6年目を迎える頃に結婚し、今は、念願のマイホームで、2児の父として幸せに暮らしています。
自分で起業した経験や、行政書士としては若い年代ということを生かし、みなさまのお役に立てるようがんばります。
なお、この歩みの詳細をご覧になりたい方は、下記のブログをご覧ください。
メディア掲載
福岡経済 2018年2月号
日経MJ新聞(2018年5月20日)
酒税法に関する記事を監修し、当事務所が掲載されました。
行政書士の山口について
みなさんは『新卒(22歳)の行政書士』という人を見かけますか?
行政書士に限らず、司法書士や税理士など、一般に士業とよばれる職業は、養成する大学がありません。
つまり、士業というのは、脱サラして転身するのがほとんどです。
では、私はというと、前職はIT系からの転職です。ネットワーク関係のプログラマーでした。
ちなみに、今でもソフトを作ることがあり、かの有名な『vectotr』にも、私のソフトが登録されています。
出身地など
私は、福岡県那珂川市というところで生まれ育ちました。
父方の実家は佐賀県唐津市なので、毎年、唐津くんちを見て育ちました。
母方の実家は長崎県五島列島の福江島なので、五島の海と満点の星空は少年時代の思い出です。
趣味
私の趣味はギターです。
学生時代は4人組のバンドを組み、福岡のライブハウスで活動していました。
ただ、私は、歌や楽器がうまいというよりは、『何にかを作り上げることが好き』というタイプだと思います。
例えば、『自分で作った曲を、ライブハウスで演奏する』という目的があれば、それに向かって邁進します。
そのために、ギターや歌を練習したり、作詞・作曲をしたり、練習場所やライブ会場を手配したり、一連のイベントを作り上げることに生きがいを感じたり、それを実現できる行動力のある人間だと思います。
その気質的が高じて、こうして自営業に至ったのかもしれません。