行政書士もさまざまな営業活動をしています。さて、久しぶりに営業のダイレクトメールを発送し、反応ゼロでした…。
それは、先月に免許を受領した酒販売免許(酒類小売業免許)の件ですが、お客様から思わぬ販売方法を持ちかけられたのがスタートでした。（詳細は、酒類のオーダー販売免許に記載）
(企業名は控えますが)福岡では誰でも知っているような大企業から「お酒をこんな風に販売できないか？」と問い合わせがあり、一見、免許は取れないかと思われましたが、最終的には免許が付与されました。
お客様はおもしろい事情をかかえており、免許を受けたことにより、特別なことをしなくても(これまでとほぼ同じ働き方で)年間数百万円の利益が保障されることになっていました。「お金は、あるところには集まるものだ」と関心するばかりです！
そんなおいしい話を可能な企業には実現してほしいと思いDMを送ったのですが、…撃沈。
その酒類の販売方法はある形態の大企業でしか成立しないため、私が福岡で思い当る3社にしか送ってないので、結果はまぁ当然なのですが…。大企業だと、担当者に届く前にゴミ箱ですよね。
それにしても、事業者の方は行政書士では思いもよらないようない販売方法を思いつくものです。お酒とは縁もゆかりもないような企業が酒類免許を取得して数百万円の利益を上げるとは目からウロコ。どんな事業者もチャレンジをしていますね！
さて、春です。原鶴へドライブし、菜の花を見て来ました。
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