経営事項審査を代行します!

福岡での経営事項審査申請および入札参加資格審査申請を代行します。

経営事項審査の流れ

(建設業の決算変更届) ⇒ 経営状況分析 ⇒ 経営規模等評価 ⇒ 入札参加資格審査

申請にあたっては建設業法における建設業許可をお持ちであることが前提となります。経審のうち、経営状況分析国土交通大臣の登録を受けた登録経営状況分析機関へ申請し、経営規模等評価福岡県へ往復はがきで予約申込みを行います。審査後2ヶ月程度で総合評定値が通知されます。

経審

福岡市近郊へ出張相談します

建設業の経営事項審査および入札参加資格申請の代行費用はこちら。経審は経営状況分析経営規模等評価の両方が含まれます。なお、建設業の許可業種が複数ある場合等、別途お見積りさせていただくことがあります。

報酬(税別)+実費の目安
経審80,000円3万円弱
入札参加資格審査20,000円2千円程度

福岡の電話

ご相談は無料! 営業時間外でもお気軽にお電話下さい!

 

経営事項審査の通常サポート地域

福岡市、春日市、大野城市、太宰府市、筑紫野市、筑紫郡那珂川町、糟屋郡

 

経営事項審査とは

経営事項審査(経審)とは、建設業法に基づいて行われるものです。公共工事(建設業法施行令第27条の13)を発注者から直接請負うために入札に参加する場合、必ずこの審査を受けなければなりません。また、この審査を受けるためには建設業許可業者でなければなりません。

審査の結果通知書には有効期限があるため、切れ目なく公共工事を受注していくためには建設業許可の決算変更届が終了するごとに経審の受審を継続していかなければなりません。なお、有効期限は1年7ヶ月となっています。

基準日

 

経審のポイント

経営事項審査を受ける場合の主なポイントは次の通りです。事前に提出している決算変更届において、工事経歴書や財務諸表等において簡易な書き方をしている場合、経審が受けられませんのでご注意下さい。

  • 建設業許可を持っていなければならない
  • 決算変更届の書き方に決まりがある

 

経営事項審査のetc

経営状況分析は分析機関へ申請し、次の件の評価を受けます。

  • 負債抵抗力(純支払利息比率、負債回転期間)
  • 利益性・効率性(総資本売上総利益率、売上高経常利益率)
  • 財務健全性(自己資本対固定資産比率、自己資本比率)
  • 絶対的力量(営業キャッシュフロー、利益剰余金)

 

経営規模等評価は福岡県(または国土交通大臣)へ申請し、次の評価を受けます。なお、専用の往復はがきで予約を行い、福岡の審査会場にて審査を受けます。

経営規模

  • 工事種類別年間平均完成工事高
  • 自己資本額
  • 利払前税引前償却前利益

 

技術力

  • 建設業の種類別技術職員数
  • 工事種類別元請完成工事高

 

その他の審査項目

  • 労働福祉の状況
  • 営業年数
  • 防災活動への貢献の状況
  • 法令遵守の状況
  • 建設業の経理に関する状況
  • 研究開発の状況
  • 建設機械の保有状況
  • ISO取得の状況
  • 若年の技術者及び技能労働者の育成及び確保の状況

 

経営事項審査計画票

 

建設工事の入札参加資格審査申請の受付について

下記の他、追加などの情報がある場合があります。最新の情報につきましては個別にご確認ください。

有効期限受付け期間
福岡市H27.4.1~H28.3.31日(1年間)H27.2.23~H27.3.23(終了)
春日市H27.1.13~H27.1.30(終了)
大野城市H27.4.1~H29.3.31(2年間)H27.3月2日~H27.3月31(終了)
筑紫野市H25.12.2~H25.12.25(終了)
那珂川町H27.1.13~H27.1.30(終了)
古賀市H26.12.3~H27.1.16(終了)
太宰府市H27.4.1~H29.3.31(2年間)H26.12.15~H27.1.30(終了)