福岡での食品衛生許可を代行します!
食品衛生責任者講習の受講が必要の場合、別途、事前の受講(受講料10,000円)が必要です。
福岡市近郊へ出張相談します
飲食店を行うための食品衛生許可の代行費用はこちら。また、その他の営業形態における食品衛生許可についてもお見積りします(実費が異なります)。なお、下記には図面作成料も含んでいますが、店舗面積が200㎡を超える場合、追加費用が発生する場合があります。
報酬(税別) | +実費の目安 | |
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新規 | 5万円 | 2万円 |
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福岡市、春日市、大野城市、太宰府市、筑紫野市、筑紫郡那珂川町、糟屋郡
食品衛生の許可とは
福岡において次のような営業を行うためには、福岡の食品衛生を管轄する保健所に対し申請を行い、食品衛生の許可を受けなければなりません。また、飲食店や喫茶店においては、常設店・露店・仮設店・臨時営業等により許可区分が異なります。なお、フグの調理や漬物取扱い等、別途の手続きが必要な業種もあります。
- 調理型(カフェ等)
- 製造型(ケーキ屋等)
- 販売型(鮮魚・精肉店等)
- 食品加工型(食肉製品製造等)
※食品衛生許可のよくある質問はこちら
許可のポイント
食品衛生の主なポイントは次の通りです。食品衛生責任者とは栄養士や調理師等の免許をお持ちの方のことですが、福岡市等での食品衛生責任者講習を受講することによっても資格を取得することが可能です。これから初めて飲食業をやっていこうという方でも食品衛生の許可を取得することができます。なお、飲食業の店舗として賃貸した物件なら基準を満たすのは通常難しいものではありません。ただし、洗浄設備(シンク)の数などにはそれなりの基準がありますので、うちカフェのように自宅等のを飲食業の店舗として使用する場合は、大幅な改装が必要になる可能性が高いものです。
- 食品衛生責任者の配置
- 店舗・厨房の構造等の基準
※食品衛生許可の要件はこちら
食品衛生のetc
店舗の形態により消防の手続きが必要な場合があります。例えば、食品衛生許可を受けた店舗が不特定多数の客が出入りする飲食店である場合等は、火災発生時の防災対策を行える防火管理者の設置を行わなければなりません。
食品衛生許可の申請書は福岡の各保健所において取得しなければなりません(通常、ダウンロード不可)。店舗の構造が適正であるかの確認も含め、まずは図面を持参し窓口へ確認に行くのがよいでしょう。また、構造が基準を満たさない場合もありますので、店舗改修の前にご相談いただけると幸いです。