似顔絵を導入しました

「似顔絵のある事務所っていいな」

「どこで描いてもらえるんだろう」

と思っている行政書士の方へ!

ついに、当事務所も似顔絵を導入しました(TOPページ等で使っています)。

今回のブログでは、似顔絵の手配の方法をご紹介します。

出来上がりイメージ

似顔絵

まず、出来上がりのイメージです。

赤面するぐらいにイケメンに仕上がっております!

さすが、プロは、その技術もプロですね、悪い気はしないです(笑)

出来上がりに満足しています!

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似顔絵のサイト

さて、似顔絵が、どこで描いてもらえるかというと、私は『ココナラというサイトの似顔絵サービス』を利用しました。

サイトには、たくさんのイラストレーターの方が登録されていますが、ちなみに、私が依頼したのは『かくぞうさん』という方です。

当然、イラストレーターの方によってタッチが違うので、誰に頼むかで、出来上がりは全く異なります。

自分好みの作家さんを探されてみてはいかがでしょう。

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料金と納期

気になるお値段は、私は、3~4,000円程度でした。

金額は、イラストレーターの方にもよります。

 

納期は、私は、途中で修正の差戻しをしましたが、5日程度で完成されました。

料金、納期ともに、激安で激早だったと思います。

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導入した理由

さて、今回、私がどうしてイラストを作成しようと思ったかというと、大きな理由は、ホームページ等で利用したいと考えたからです。

 

当事務所は開業6年目を向かえていますが、開業1年目ごろにも、一度、イラストの導入を検討しました。

というのも、仲良くさせていただいてる同期の行政書士の先生2人が、開業当初からイラストを導入していたからです。

 

一人の先生は、私よりだいぶ年上なのですが、「イラストだと、自分の顔を伝えられる上、いい感じに嫌な部分を隠してくれる」という理由でイラストを採用していました。

白髪やシワが気になるそうで、なるほど、素晴らしい出来栄えでした。

 

もう一人の先生は、直接的に理由を聞いていませんが、失礼ながら私が思うところでは、いい感じに柔らかい印象にしてもらっているなと思いました。

男らしい顔立ちをしているので、ともすれば、写真だと威圧感があるようにも見えるかもしれません。

特に、『行政書士』というのは、イメージだけでもずいぶん固いので、イラスト化するというのはよい方法だと思います。

 

さて、私は、行政書士としては若い方であり、しかも、実年齢より若く見られます。

顔立ち自体も優しさで溢れているので(笑)、上記の先生方のように、似顔絵の必要性を感じていませんでした。

しかも、導入に数万円かかったと聞いていたので、わざわざという感じでした。

写真で事足りるのです。

これまでも、ホームページ・名刺・広告など、営業ツールには写真を使用してきました。

 

それが、なぜ、今回、似顔絵を導入したかというと、顔に衰えを感じてきたから…というのではなく(笑)、写真ばかりで、クドさを感じてきたからです。

費用も安かったので、興味半分で。

いざ作ってみると、仕上がりもよく、ビジネスで活用できそうですね!

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行政書士の似顔絵

ちなみに、私は、いったん出来上がった似顔絵に一度だけ修正をお願いしました。

修正の具合は下図の通り。

修正

修正が微妙なので、私本人しか気づかないかもしれませんが、主には、唇が少し厚く変わっています。

私は、唇が厚い方で、自分では、どちらかというと下品な口元をしていると思っています。

ただ、『唇の厚さは情の厚さ』とも言い、私の性格を表す熱い部分だと思っており、こだわってしまいました。

修正前のものは、少し薄情な男に見える気がしました。

ご対応いただき、本当にありがたいです!

 

さて、行政書士がビジネスとして使用する似顔絵は、どんなものが適しているのでしょう。

タッチの好みなどは人それぞれだと思いますが、基本的には、『やわ過ぎず、かた過ぎず』ではないでしょうか。

行政書士事務所というお堅いイメージに対し、お客様からの敷居を下げるため、イラスト化してやわらかくしたいところですが、かといって、専門家として威厳をなくす程にやわらかくし過ぎると信用が下がります。

 

どんなイラストがベストかというのは、運用しながら、お客様からの評判次第ですが、今回のイラストは自分としては大変気に入っていますので、愛情をもって大切に使っていきたいと思います。